【顎関節セラピスト養成講座ー中級ーを受講いたしました】
大阪市で開催された「顎関節セラピスト養成講座 中級-Advance course-」を受講してまいりました。
主催: 顎関節リハビリセラピスト養成講座事務局
講師: 古泉貴章先生(顎関節ケアラボ代表・理学療法士・保健医療科学修士)
以前受講した初級編に続き、今回は中級編へ。
■触診と評価を重点的に、ホームエクササイズまで
中級編では、骨や筋の触診をはじめ、関節可動域、開口時の動き、頸部や姿勢などを含めた評価について、実技を交えながら重点的に学びました。
TMD(顎関節症)について、問診から評価(鑑別)を行い、その結果をもとに、徒手介入・運動療法・セルフケア・生活上の指導など、状態に応じて必要な対応を選択していく一連の流れを学ぶことができました。
また、専門領域である歯科医院や医療機関へご案内する際の判断基準といった、重要なことも学ぶことができました。
■顎関節は、他領域との接続性が高い関節
今回の中級編を受講して改めて感じたのは、顎関節は、他領域との接続性がとても高い関節だということです。
もちろん養成講座では、顎関節そのものの評価(鑑別)を行うのですが、それだけにとどまらず、歯・口腔内の異常や頸部、姿勢、股関節との関係、副症状なども考えながら患者様を診ていく視点を学びました。
私自身、普段の臨床でも姿勢や頭頸部の位置関係、患者様のいわゆる不定愁訴をとても大切にしています。
今回、顎関節についてさらに学びを深めたことで、これまで見ていた身体の延長線上に顎関節を捉える視点が、より正しく理論立てて統合され、その先へ広がっていくように感じています。
まずは今回の学びを、評価用紙をもとに復習していきたいと思います。
■全国から、さまざまな分野の方々が参加
今回の中級編には、北海道から沖縄まで全国各地から、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、柔道整復師、さらに美容領域で活動されている方など、さまざまな分野の方々が参加されていました。
職種や普段活動している領域はそれぞれです。
それでも「顎関節」という一つのテーマを通して、これだけ多様な専門領域の方々と共に学ばせていただき、素敵な刺激をいただきました。

古泉先生・受講生の皆様との記念写真



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