慢性腰痛に対するPNFアプローチ ―運動学習理論に基づいた臨床介入―

Rehabilitation Note

 

 

【慢性腰痛に対するPNFアプローチ ―運動学習理論に基づいた臨床介入―】

大阪市にて、2日間のセミナーに参加してまいりました。

主催:大森崇史先生(IPNFAインストラクター)

講師:Carsten Schaefer先生(IPNFAシニアインストラクター)

 

テーマ: 「慢性腰痛に対するPNFアプローチ ―運動学習理論に基づいた臨床介入―」

 

今回のセミナーは、ケースワークと実技を中心とした非常に実践的な内容であり、臨床に直結する学びの多い2日間となりました。

本日は、自費リハビリを起業した私にとって特に印象深かった内容を記載したいと思います。

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■ホームエクササイズの重要性

ホームエクササイズは、Shapingによってハンズオフした課題を患者様ご自身で行っていただく方法があります。

では、どの段階でハンズオフへ切り替えることができるのでしょうか。

▪患者様はまだファシリテーションが必要なのか?

▪それとも、自立して実行できる段階にあるのか?

今回のセミナーでは、この臨床的判断を行うためのShapingについてご指導いただきました。

患者様が目標とする動きを達成するために、簡単な方法から最終目標に近い方法へと、段階的に課題を変化させていく。

そのバリエーションを、具体的に学ぶことができました。

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私は腰に限らず慢性痛のリハビリにおいて、 患者様の痛みが軽減し、ご自身で動きを再現しながら生活を取り戻していくことを大切にしています。

そのうえで、患者様が自費リハビリを卒業すること、あるいはメンテナンスとして通っていただく形へ移行できることが、私の役割だと考えています。

個々の患者様に適した、再現・継続可能なホームエクササイズを選択し、 リハビリによって得られた変化を、患者様ご自身が自己管理できるようサポートしていきたいと思います。

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